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©︎高崎芸術劇場.24-12-04_150.png
清水伶

フルート奏者・清水伶は、新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者。

 

第91回日本音楽コンクール、第23回びわ湖国際フルートコンクール、第66回および第68回全日本学生音楽コンクール全国大会などで優勝し、第34回青山音楽賞新人賞を受賞。

 

15歳で飯森範親指揮 東京交響楽団とイベールの協奏曲を協演以降、大友直人指揮 群馬交響楽団、角田鋼亮指揮 東京フィル、ルーマニア国立管などとソリストとして共演。

 

高崎芸術劇場でのリサイタルのライブ録音による初のソロCDを2025年にリリース。

 

クインテット樹(いつき)のメンバーとして、ARDミュンヘン国際音楽コンクール木管五重奏部門にて特別賞を受賞するなど室内楽奏者としても活動。

 

オーケストラの分野では、小澤征爾音楽塾への3度の参加のほか、高校在学中からプロオーケストラへの客演を開始。

現在は新日本フィルでの演奏活動に加え、2022年より小澤征爾、アンドリス・ネルソンス、ジョン・ウィリアムズらが指揮するサイトウ・キネン・オーケストラに参加している。


1998年7月30日生まれ、東京都渋谷区出身。

特別特待奨学生として東京音楽大学付属高校・大学に在学後、ジュネーヴ高等音楽院を卒業。キャンパス特待生として桐朋学園大学研究生課程を修了。

これまでに堀井恵、神田寛明、工藤重典、ジャック・ズーンの各氏に師事。

©高崎芸術劇場
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